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アパートという不動産のメリットと投資の利回り

集合タイプの不動産物件には、大まかには2つの種類があります。
アパートもしくはマンションです。
前者のアパートの場合は、物件の購入価格は高めになる傾向があります。
ですから投資を始める為には、まとまったお金が必要というデメリットはあります。
アパートは1億円を超えることもありますが、マンションは数千万円前後です。
ところで不動産物件に投資するなら、利回りの数字が重視されることがあります。
実質利回りの数字を基準に、物件を検討している方も少なくありません。
アパート物件には、その利回りに大きなメリットがあります。
物件次第ですが、マンションよりは高めな利回りが期待できるからです。
マンションの場合は利回りは年利4%ぐらいになる傾向があり、アパートは年利6%ぐらい期待できます。
またアパートの場合は、家賃以外の収入を得る事も可能です。
建物の近くに自動販売機を設置しておき、収入を上乗せする事もできます。
ですから収益額を高くしたい時は、アパートへの投資がおすすめです。

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